☆第五章☆

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~廃墟ビル~ 1「お前結構大事にされてたんだなぁ…おぃ」 鈴音『黙れ屑』 ドゴッ!! 2「少しは自分の立場考えろよ」 1「第一さぁあいつも迷惑してんじゃね??さっきの黒髪の奴」 鈴音『え………??』 2「確かにな、こんな化け物拾ってしかも世話してそんでもって誘拐された、あいつ喜んでじゃねえの??」 鈴音『(そん……な……)』 鈴音は頭の中が真っ白になる 鈴音『あは………アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ』 2「な、なんだよこいつ…きもちわりぃ」 鈴音『……ろ…せ………』 1「あん??もう一回いってみろよ」 鈴音『殺せ私を今すぐに』 1「んでてめえに指図されなきゃいけないんだよ」 ガッガッガッ!! 鈴音は連続で蹴りれた 鈴音『ガッハッ!!』 2「まぁてめえにゃまだ利用価値がある、まだ殺さねぇよ」 鈴音『(ああ こんなの生き殺しだ)』
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