☆第一章☆

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フェリシアーノ「鈴音ちゃん、無理しないで?」 フェリシアーノは鈴音の頭を撫でる 鈴音『(……?)』 アルフレッド「そうなんだぞ!!鈴音は鈴音!!鈴音は化け物なんかじゃ無いんだぞ!!」 菊「貴女は貴女、たった一人しかいない白銀鈴音、貴女はそれぐらいわかっているでしょう?」 鈴音『(っ………)』 ポタポタ 鈴音の頬を伝い一つ一つ涙が 落ちていく 鈴音『………っは……皆さん…っ…………』 菊「鈴音さん!!」 鈴音『私は………私は………』 菊「無理をしてはいけません」 鈴音『ゴホッ………ゴホッ……ありがとう……』 鈴音は涙を流しながら礼をいった アルフレッド「困っている人を助けるのがヒーローの役目なんだぞっ☆」 アーサー「べ、別にお前の為じゃねえぞ//」 フランシス「男として当たり前だよっ🎵」 フェリシアーノ「声出てよかったぁ~」 ルート「そうだな」 こうして私は声が出るようになった
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