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フェリシアーノ「鈴音ちゃん、無理しないで?」
フェリシアーノは鈴音の頭を撫でる
鈴音『(……?)』
アルフレッド「そうなんだぞ!!鈴音は鈴音!!鈴音は化け物なんかじゃ無いんだぞ!!」
菊「貴女は貴女、たった一人しかいない白銀鈴音、貴女はそれぐらいわかっているでしょう?」
鈴音『(っ………)』
ポタポタ
鈴音の頬を伝い一つ一つ涙が
落ちていく
鈴音『………っは……皆さん…っ…………』
菊「鈴音さん!!」
鈴音『私は………私は………』
菊「無理をしてはいけません」
鈴音『ゴホッ………ゴホッ……ありがとう……』
鈴音は涙を流しながら礼をいった
アルフレッド「困っている人を助けるのがヒーローの役目なんだぞっ☆」
アーサー「べ、別にお前の為じゃねえぞ//」
フランシス「男として当たり前だよっ🎵」
フェリシアーノ「声出てよかったぁ~」
ルート「そうだな」
こうして私は声が出るようになった
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