私欲のためなら上司も駒だ‼‼

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新人区画…自販機前 アキラ:ねぇ、コウタ聞いてよ~良いこと思いついたんだ✨手伝ってくれるよねぇ…答えは聞いてない👍 (コウタの腕を掴み拘束する) コウタ:えっ…あ~、う…うん… 【心:怖っ‼何企んでんだ?】 アキラ:じゃあ、行こうか (コウタを担ぎ 走り出す💨) コウタ:えっ‼ちょっ、何するか教えてくれねぇの⁉つか、降ろしてぇ💦💦 (アキラに担がれジタバタ…) 数分後……… リンドウ自室前 アキラ:到着🎵よいしょっと…男のくせに軽すぎない? (コウタを降ろし コウタ:で………何すんの? アキラ:よくぞ聞いてくれました✨リンドウの部屋のドアに黒板消しを仕掛けようと思って🎵 (ポケットから黒板消しを取り出し) コウタ:おっ‼なにそれ黒板消しっていうやつ⁉見せて✨……あれ…でも、なんでリンドウさんに? アキラ:仕方ない 順を追って説明しよう…黒板消しと言うのは昔のホワイトボードみたいなやつの字を消す物だよ🎵そして次の作戦にリンドウは必要不可欠なのだよ… コウタ:へぇ~~…でさ、この黒板消しをどうすんの? (興味津々 目をキラキラ) アキラ:ふっふっふ~~……この魔法の粉を黒板消しにかけるのさ…そしてドアに挟む (嫌な微笑みをうかべ ポケットから小さな袋を取り出し見せる) コウタ:何?その粉? (袋を見つめ) アキラ:少しは無い脳みそで考えなよコウタ🎵 (悪気のない微笑み) コウタ:…………中身、見ても良いか? (イラッ……受け流す) アキラ:良いよ👍でも、舐めたり吹いたりしたらダメだよ (袋を開けコウタに見せる) 袋の中には紫色の粉が入っていた コウタ:紫色の……粉? (腕を組み首を傾げ) アキラ:わかんなかったら…コウタ自身で効き目を試すよ… (怪しい笑みをうかべ) コウタ:えっ‼‼え~~っと、紫の粉…紫の粉…あぁ~~~、わかんねぇ~‼‼ (頭をかきむしり) アキラ:時間切れ🎵じゃあ、コウタで試すか… (紫色の粉をコウタに振りかけ) コウタ:わっ‼ゴホッ、ゴホッ、煙たっ‼…………うっっっ‼‼‼ (胸を押さえ しゃがみ込む) アキラ:何の粉かわかった? (楽しそうにコウタを見下ろし←見下しに近い) コウタ:わっ…わかんねぇ~…メチャ苦しいんですけど〓何の粉? (胸を押さえ苦しそうにアキラを見上げ)
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