出逢い

3/26
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
後ろから声をかけられた。 振り向くと、そこにはマンガのヒロインみたいな女の子がいた。 すごく惹き付けられる。 なんて可愛いんだ。 「何?」 「うわっ。ごめん。つい。」 つい見とれてしまった。 「ねえ、あなたの名前は?」 「えっ?」 突然何だ? 「だからあなたの名前は? 」 「あぁ、おれの名前は小暮暘助」 「私は林雪菜」 これがおれと雪菜の出逢いだった。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!