オ モ イ 伝 ワ レ

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中―――中が―――中河― ん、あ寝ちゃったみた………… 「…………ギャァアア!!////」 だって、雅也の顔がスレスレでビックリとドキドキでなにがなんだか分からなくてぇ。 あわわわわ。 そして、三人に担がれた俺は、ツッコミをされた訳なのだ。 「五月蝿いわ!! 場所を考えろ!!」 ば、場所を考えろって言われてもー。 起きたら、好きな人の顔がスレスレだったらさ、恐いと緊張と恥ずかしさでいっぱいになった感情に映画館といぅ場所を考える脳はねぇよ!! 「その、雅也が急に起こして、ビックリしちゃった…みたいな感じです。。。」 日比谷&平塚「「お前かぁぁぁぁぁあ!!!」」 「ばっ!!ちげーよ!俺はッ(((問答無用ぉぉおお!)))) な、なんか雅也のせいになっちゃった。 ごめんね、雅也。 倒れた雅也に謝りながら、立ち直った雅也と日比谷と平塚と 共に映画館のロビーを後にした。 そして、扉をくぐり抜けると、画面にはエンディング。 俺達は、映画をみることなくスクリーンに【ご視聴ありがとうございます】と言われたのだった。 なぜかって? 雅也が、1時間近く倒れてたからさ。 平塚、日比谷「「「雅也ぁぁぁぁあ!!」」」 田中「まじ、なんで俺ぇえ?? てか中河たすけろやぁぁぁぁあ""""」 雅也、死亡確認 笑笑笑
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