オ モ イ 伝 ワ レ

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あぁあ、映画みれなくて、損だよぉ。 まったくぅ、せっかく中河と雅也の為と思ってたのにぃ。 雅也はバカだなぁ。 あ、そぅだ! 雅也と中河を二人きりにすればいいんだ! とっさに、僕は雅也の肩を叩く。 振り向くまえに、耳元で"頑張って。"と呟く。 さとった、顔をした雅也に笑いかけ状況を把握した日比谷と共に、らぶらぶで帰る。 平塚「ねぇねぇ、日比谷ぁ。あれで良かったよね?」 日比谷「大丈夫。正しいことをしたよ。それに.....」 ん?? 振り向くと、日比谷の顔がめちゃちかく.....って、俺とキスしてる!?/// 口をパクパクする俺をクスリと日比谷が笑う。 平塚「な、なんだよ!///」 日比谷「ぇ、可愛いなって。あ、今日、二回目のキスも もらっちゃおかなぁー??」 平塚「なっ!// 僕でいいなら、何回でもしてやるよ!、バカ!//」 日比谷「クスッ...んじゃ、遠慮なくっ/」 どうか、 雅也と 中河の 恋が 僕達のように 幸せであることを 願います。
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