ら ぶ ド ッ キ ュ ン

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どうも、田中 雅也です。 もうすぐ、X'masですよ、ハイ。 という訳なのかは知らないが、少し早いX'masパーティをするハメになりました。 俺的には、中河と二人で過ごしたかったのですが、飴ちゃんに釣られました。 情けねぇ。 しかも、泊まり込みのX'masパーティというわけでやってきたのは、、、、 田中「なんで、俺の部屋にお前らいんのじゃぁぁぁぁぁぁぁあ"!!!!!!!」 平塚「だってぇ」 榎「雅也くぅんの家がぁ」 日比谷「1番」 辻江「おっきくて」 雫山「親がいなくて」 永原「近いから。」 田中「いや、知らない間に入ってたお前ら全員 不法侵入だからね!? しかも家近いとか永原個人の理由だろ、それは!」 永原「うん。」 田中「うんじゃねぇよ!!!!!」 雫山「まぁまぁ、いいじゃないか。今日は皆で盛り上がろぅ♪」 「「「おー♪」」」 田中「仮にもお前、教師だろ!!!!!」 全く、完全しずちゃんとかプライベートモードだ。 そぅこぅ、していると中河も家に到着。 すると、パンと両手を叩いた、榎が発言を始めた。 榎「揃ったところで、恋愛トランプしよ!」 永原「さすが、榎。そんなトランプ持ってこなくても、ヤりたいんなら俺に言えば(((自重しろ!!))) ツッコミを入れながらも、皆 輪になって座っていく。 やるつもりはなかったのだが、中河にじっと見られたので、渋々隣に腰掛け座った。 ルールは簡単。 引いたカードの命令に従うだけ。 その中身が、恋愛系だから、恋愛トランプ。単純だ。 順番は、 榎→永原→辻江→雫山→平塚→日比谷→中河→俺 となった。 榎「じゃぁ、僕から引くでしゅ!!」 長い長い夜が始まることを、 誰もしらない。
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