ら ぶ ド ッ キ ュ ン

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やっ.....やっとラストだぁぁ。 長い長い夜だよ、全く。 気が付けば、時計は夜中の1時を指そうとしていた。 近所迷惑も甚だしいわ!!!!! というわけで、ラストの俺がカードを引くことになりました。 これで、すべてが丸くおさまってくれればいいのだが。 長方形に切られたトランプの端をつまみ、自分の目の前まで持ってくる。 ゴクリと唾を飲み、ペラっとカードをめくる。 田中「こ...これは。」 俺が、驚愕して目を見開いている様子に変な予感をした平塚と榎がサッと俺からトランプを奪いやがった。 いや、改めて言わせてもらう。 このトランプ、人を選んでるよ!!!! 確実に!!!! 平塚&日比谷「なになに.....はぁぁぁぁぁぁあ!?」 卑猥なモノ大丈夫な平塚・日比谷さえも、驚愕してしまったらしい。無理もないだろう。 だって..... 榎「あ"!? なんで雅也と全員がキチュしなきゃならないんでしゅかぁあ!! いやれしゅ! 永原くぅーん!!」 永原「はぁい!? なななななな なんでだよ!全員とか ふざけてんだろ! 却下 却下!」 辻江「さすがに、雅也とは嫌でしかないですなぁ。」 雫山「わりぃ。僕、死ぬわ。」 中河「ま♪♪さ♪♪や♪♪」 田中「俺も、キスは嫌だけど!そんなに嫌がられると、悲しいんですけど!若干 一名除いて!!!!!!」 中河「まぁ、落ち着いて~。はい雅也。これでも飲んで、とりあえず 落ち着こ。」 あぁ、そんな天使のような笑顔向けないで// かぁ わぁ いぃ いぃ~♪ 少しその可愛さに心を和まされ、顔がヘナヘナしていた。 永原「雅也、キモi((((うっさぃわぁぁぁぁあ!!!!!)))) お前も、榎と居るとき相当キメーよ!!! あれ、なんか、熱いなぁ。 身体がポカポカして..き.て 気分が乗り気になってきたぁ、、 田中「では、約束どぉりぃー。皆にキスしてあげちゃうぅ♪」 中河「♪♪♪」 全員「「ΣΣΣΣΣ(゚Д゚;;!!」」
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