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俺は中河 悟 。
今、雅也に席当番 言われちゃってて一人で席を守ってる。
「すいません。この席((((だめ!!!!!)))
▽悟は、席を守った! 経験値15手に入れた!!
ドラ●エか!!
あ、話それちゃった。戻すね。
俺は、今スゲー苦しのだ。
なぜかはわからない。
とにかく、苦しくて仕方ないのだ。
田中 雅也を見る度に。
雅也が、笑う顔のとき。
困ってる顔のとき。
恥ずかしがってる顔のとき。
一生懸命な顔のとき。
寝ているとき。
総てがキュンって来て、俺の心臓は速い脈をうつ。
中河「はぁ~」
ため息をつかなければならないほど、俺の気持ちは、いっぱいいっぱいで仕方なかった。
そんなとき隣に、人影が見えた。
振り向くと、そこには、俺の心臓を狂わす奴が片手に、ポップコーンとジュースを二個づつもって、ニッと笑ってきた。
そりゃあ、もぅ 俺の心臓は暴れすぎて仕方なかったさ。
体に悪いよ、これ。
てか二個づつ持てるって、手がデカイな、おぃ!!!!
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