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神名の家から自宅へ帰った次の日の夕方…
俺は再び昨日と同じ場所に立っている
蓮達には旅に出ると言い、学校には休学届けを出した
俺、卒業できんのかなwww
とか心配して来たのに、今俺の前には3人いるのはどういうことww
オレンジ色が照らし出す4つの影はまっすぐに伸びていた
蒼「神名はいいとして…どうしてお前らが?ww」
神名「ああ、あたしがよんだの。」
昇太「何か問題でもあるか?」
ルト「大丈夫だ、問題ない。」
蒼「遊び人は黙ってろww昇太、お前は―」
蒼が言い切る前に昇太は答えた
昇太「南の方は知らんけどあいつは俺から逃げた。それが気に入らないだけだ。」
蒼「…拓斗のことか。」
昇太は頷く
ルト「俺もだ。拓斗って奴は知らんが奴だけは許さねぇ。」
蒼「劉紅だな…、つかルト、傷は大丈夫なのか?」
ルト「神名の祖父に治してもらったww」
あのじいさん、スゲェな…ww
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