「真」~妹紅との出会い~

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真 「それは本当なのか?」 妹紅 「本当だが…何でだ?」 真 「家が無くて不便じゃないか?」 妹紅 「全然不便じゃないぞ。」 真 「妹紅は面白いな」 妹紅 「何でだ?」 真 「家が無くて不便じゃないのは妹紅だけだと思うぞ。」 妹紅 「そうか?」 真 「寝るときなんかも竹林で寝るのか?」 妹紅 「そうだぞ」 真 「危なくないか?」 妹紅 「私は危なくないが普通の人なら確実にタヒぬと思うぞ」 真 「えっ( ̄□ ̄;)!!何で?」 妹紅 「単純に妖怪が出るからだ」 真 「なるほど、、、、て、えぇぇぇぇーーー!この竹林妖怪が出るのか( ̄□ ̄;)!!こえ~~~~」 妹紅 「妖怪くらいで情けないな」 真 「普通の人間からしたら怖いんだよ」 妹紅 「普通の人間……か」 真 「どうした?」 妹紅 「真は妖怪が怖いんだよな」 真 「うん(゚_゚)(。_。)」 妹紅 「もし私が妖怪だとしたら真は私から逃げるか?」 真 「えっ!どういう事だ?」 妹紅 「だから、私がもし妖怪だとしたら…真は逃げるかと聞いているんだ」 真 「妹紅なら逃げないかな」 妹紅 「それは…何でだ?」 真 「妹紅は良い奴だからな それにかわぃぃし」 妹紅 「最後が聞き取れないぞ」 真 「何でもない」 妹紅 「そうか」 真 危ない危ない、軽はずみで、恥ずかしい事を言ってた
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