夢へ

4/6
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
ある日、僕はいつも通りにバイトを終えて、家に帰った。 夕飯を食べ、風呂に入り、もう寝ようとしていた時あまり鳴ったことがない家の電話の着信音が聞こえた 誰からかかって来たかもわからず、僕はとっさに受話器をとった。 電話から聞こえてきた声はなんとなく懐かしい声であった。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!