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朝………
いつものことながら………
戦が起こってます
新「今日もしけてんな」
そういった次の瞬間
「隣のご飯突撃！！」
たくみな箸さばきで
隣のお膳から魚を丸ごと
さらっていく
平「あっ俺の！！」
叫んだ時には
もう遅い新八は一口で
平助の魚を腹に収めた
平「うぅ……じゃあ
新八っあんのいただき！！」
平助は負けるかと反撃し
新八のおひたしを盗っていく
新「あってめっ俺の
おひたしを！！
許さねえぞ平助」
新八は叫けび自分のことを
棚に上げ平助を殴った
平「痛っ何すんだよ
新八っあんしかも
自分のこと棚に上げて」
新「うるせえよくも
俺のおひたしを」
今にも喧嘩が勃発しそうだ
一「いい加減にしろ」
左「そうだぜ平助に新八
お前らときたらまったく」
一と左之が止めに入り
食事戦線は幕を……………
閉じなかった
新「うめぇなやっぱり
千鶴ちゃんはすげぇな」
千「そんなことないです」
照れながら言って
新「いやいや本当だって
もうちょっと食いてぇな……」千、 新
「じゃあ、おかW……
「夜彦のいただき！！」
言葉を遮って
夜彦のおかずをかっさらって
いこうとしたが………
夜「平助やるよ」
右から左へ流れ
おかずは平助のもとに
平「いいのかよ」
夜「あぁ食ってくれ」
新「なんで平助にやんだよ
だったら俺にくれよ夜彦」
夜「知らん」
こんな感じで
朝の食事戦線は終了した
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