総司の隠し菓子

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平「なぁ千鶴」 千「何?平助君」 千鶴は振り向き聞き返す 平「菓子一緒食わねえか?//////」 千「えっ?いいけど」 平「そっそうかじゃあ お茶入れてくる♪」 平助は走って行った 千「平助君いきなり どうしたんだろ?」 =廊下= 夜「あれ?……どうした総司」総司が廊下に立ち尽くしていた 振り向き 総「ああ夜彦君かちょっとね」 夜「ちょっとって さっきから立ち尽くして 難しそうにぶつぶつ言って なんかあったのか?」 総「僕のお菓子が足りないんだよ」 総司は笑顔で言ったが 後ろに黒い何かが 立ち込めている 夜「俺は知らねえよ新八とか平助あたりじゃね?」 夜彦は逃げる様に去っ…… れなかった 総「手伝って」 黒い笑みの総司に夜彦は 捕まってしまった……… 夜「なぜ俺が………」
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