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…………
沈黙が流れたが
その沈黙を破られた
口を開いたのは
新「で総司何の菓子が
なくなったんだ?」
新八だった
いいのか
いけないのかわからない状態で
口を開いた新八……
大丈夫か……?
総「それは僕の大好きな……」総司の言葉を遮るように
声が聞こえた
近「総司?どこだ?」
近藤さんだ
夜「近藤さん?」
一「だな」
総「は~いなんですか近藤さん」
さっきの黒い笑みは消え
いつものよう……
それ以上の笑顔で近藤の所に
平「総司怖ぇ」
夜、新「確かに……」
千鶴は斎藤の後ろで
青ざめていた
怖かったんだろう……多分
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