☆食事会☆

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夕方過ぎ、 俺は起きた。 『はぁ~~~』とあくびをして 『寝てたんか....。』 すると、俺の窓を、 コンコンってノックする音が聞こえた。 『優ちゃんだ♪』 ガラガラ、と窓を開けた。 『か、かず♪』 『あ~どしたん?』 『寝起きの顔だで(笑)また寝てたんけぇ(笑)?』 『昼寝してた(笑)』 『そ、そ、そう、今日、夜、うちにご飯食べに来るんかさぁ?』 訳:食べに来るのかな 『あ、そうだいなぁ♪母さん、けえって来てるから、聞いてくる♪』 俺は部屋を飛び出し、 一階に駆け降りた。 『母さん♪』 『あら一樹おけえり、今日、終業式だったんだんべえ?』 『え、まぁ(笑)』 『通知表は?』 『後で渡すってんで、いいだんべえ?』 『必ず渡す?まぁ、よかんべ。』 訳:まぁいいでしょう 『優ちゃんママがうちにご飯食べに来るかって?』 『そうなん!!そりゃ行こうかね♪』 『父さんは?』 『7時半には、けえるって』 『じゃあ、先優ちゃんち行ってんべー♪』 訳:行ってみる/行ってるから 俺は二階に駆け上がり、 窓を開け、優ちゃんの部屋の窓をノックした。
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