☆食事会☆

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『覚えとるよ♪』 『あ.....そうなんけ....。』 『......。』 『......。』 急に無言になった。 『か、かか、か、かずは.....私の事.....。』 『私の事?』 『す、好きなん....?』 優ちゃんは真っ赤な顔して言った。 『好きだよ♪』 『ふ、ふ、ふふ、ふんとけ!?』 訳:本当に!? 『うん、幼なじみとして好きだよ♪』 『........。』 『???』 『そうだいなぁ....幼なじみだに....好きだいなぁ.....。』 優ちゃんは急に悲しそうな顔をした。 『優ちゃんも、俺の事、好き?』 『好きだよ.....幼なじみとして好き.....。』 『やっぱり♪幼なじみだにね、お互い好きなんよ♪』 『そう、だね.....。』 どうして悲しい顔してるか、俺には分からない。 『そろそろけえるべ♪』 『じゃあまた....。』 『.....。』 優ちゃんの部屋の窓とカーテンを開けて、 自分の部屋の窓を開けて部屋に入った。 『優ちゃん♪』 優ちゃんはすぐに窓を閉めてカーテンを閉めた。
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