魔法使いとナイトの旅(続)

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私の目の前まできた幼女は、 にやりと笑うと 「あんたのせいで、 私は魔界に帰らなければ ならなくなったの。 つまり、私は死んだの。 だから私は貴方を呪うわ」 呪うなんて言葉、 久々に聞いた気がした。
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