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*奈央・千秋*
奈「ぬわおっ!!」
千「すげーっ、すげーっ!!!」
この二人は穴に入った後、青色じゃなく、淡い桃色の場所にいた。
二人はハイテンションであった。
奈「うきゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!どこに行くのかな!?まさか幕末かぁぁ!?新撰組かぁ!?」
千「俺は雅がいればどこにでも、行けるぜぇぇぇぇ!!ふははははぁ!!!」
ハイテンションな二人はギャーギャーと騒いでいた。
奈「ねぇねぇ!あれに入ってみようよ!!」
千「んお?あったりまえじゃねーか!!」
奈央が目をキラキラと輝かせて、真っ赤に光る穴を指さすと千秋も同じく目を輝かせ頷く。
「「レッツゴー♪」」
二人でニッと笑い合うと穴に飛び込んだ。
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