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雅と愛夏が光に入るとそこは空中だった。
雅「……ん?」
愛「…え」
ヒュンッ
二人が声を漏らすと一瞬固まり、凄い速さで落ちていった。
雅「…マジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
愛「嘘ぉぉぉぉぉぉ!!!!」
雅「おぉ、愛夏!!久しぶりに冷静じゃなくなったな!!」
愛「今はそんな事を言ってる場合じゃ…なぁぁぁぁい!!!」
雅がケラケラと笑うと、愛夏が雅を強く蹴った。
雅「∑ぬあっ!?ひどくねぇぇぇぇぇぇ!!?」
?「………何だアレ?」
?「…落ちてきてるよな」
?「…こっちにね」
?達「……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
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