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聖子と遥とはあまり結婚してから一緒にいない事が多かった…
正直に毎日が寂しいんですよ。
こう小説を書いている今も寂しいから携帯に依存しているのかもしれません
僕は人として最低な人間です。
家族をもつ資格もないんです。
僕と一緒にいても幸せになれないと思います。
一番ショックだったのは
お母さんにいわれた言葉の数々…
あんたの薄汚い血が混ざっているとか…
三日早番通しであまり寝れてないのにいつまで寝てる？
世帯主の意味ないから名前変えたら？
あんた気も使えないくせによくホテルマンできるね？
あんたは初めから信用してない
まだまだありますよ…
これから先もと思うと無理な話なんです。
価値観がちがうし僕は婿養子ぢゃないっ
しかも俺の過去を異常に詮索してくるし
いいたくもおもいだしたくもない事までイロイロ聞かれて…
たまに福岡にいる聖子に電話して仕事の話するとすぐにお母さんから電話来て
文句言われて
僕は夫婦の会話や生活にまで口出しされたくないっ！！
誰がなんと言おうがこれは男なら耐えられない侮辱です。
きっと別れさせたいんでしょう
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