一章
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-いつからだろう- いつからだろう あなたを想い 生きだしたのは いつからだろう あなたに あえないと 気付いたのは それは 遠い過去のような 近い過去のような あいまいな記憶 あいまいな季節 鮮明な記憶は あなたのぬくもり あなたの笑顔 それだけを こころに いつからだろう 涙を忘れて 想うことの幸せを 感じ始めたのは...
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