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とあるガレージ
遊星｢さて、ｱｷが来るまで暇だな｣
カードも片付けてしまったため、やる事もなく、ソファーに座ってぼーっとしていて
十六夜｢ちょっと遅くなりそう｣
その頃ｱｷは、何をしているのかと言うと
まさかの、一旦自宅に帰り、キッチンでクッキーを焼いていて
まぁ、何故クッキーを焼く事にしたのかは後程
・・・時が経ち
十六夜｢遊星!ちょっと遅くなっちゃった｣
ガレージに入ってくると、二階に居るであろう遊星に向かって言うが、返事がないため、不思議に思いながら二階に上がっていき
遊星｢ｽｩｰ｣
どうやら、結構待っていたからか、ソファーに横になり、静かに寝ていて
十六夜｢ゆ、遊星の寝顔…可愛いぃ｣
遊星が寝ているのに気が付き、寝顔を見ると少し頬を赤く染め、携帯を取り出すと、寝顔を撮りはじめ
遊星｢ｽｩｰ｣
気にならないのか、スヤスヤと眠っていて…
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