__ F x K .

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   「 無視しちゃヤだよ? 」  「 無視しないからっ… 」  触ってきやがった-!!  サラッと触ってニコッと  してんじゃね-よ!  てかここどこだかわかる!?  楽屋だよ!!が・く・やっ!!  しかも衣装なんですよ!?  横尾さんに怒られるよ…  「 あっ…// 」  「 みっくん感じてる-☆ 」  「 う、うるせ-…んっ// 」  そりゃ感じますよ!!  何せ体の中で一番敏感な  場所ですからね!!  いつもお前が…って//  何言わせてんだ馬鹿野郎っ!!  「 みっくん可愛い♪ 」  「 可愛い北山を見てる前髪?   お前は俺に怒られたいの? 」  黒いオ-ラを放った悪…いや  完璧にキレている神、横尾様。  「 2人並んで正座しろ!! 」  なんで俺まで!?  俺被害者じゃね!?  「 や-だ-!!   みっくんとヤんの!! 」  「 帰ってからヤれ!! 」  何か凄い事を言ってるけど  聞こえない…フリをしたい;;  助けて-…ママ-… 〝 準備お願いしま-す 〟  スタッフまじ神!!  「 みっくん…?   帰ったらヤろうね☆ 」  「 えっ…あっ…えっ? 」  あ…言い逃げしやがった…  家でも疲れんの!?  俺の体力持たねぇよ!!  オッサンってこと考えろよ!!  「 北山、頑張れ!! 」  八重歯が眩しいぜ☆←  「 頑張れるかぁ!! 」  北山宏光。24ちゃい…  明日の自分を想像したら  こわくなりました…  end .←  _
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