終わらないHalloween界

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「お~ありがとう」 カ・ボーチェは嬉しそうにユアの上から飛び降りた。 「アスねー、ナイスキャッチだったニャ~~」 「ほら、ユア大丈夫か?」 ユアはアスカに差し出された手を掴み立ち上がった。 「……大丈夫です。」 「はぁ~カ・ボーチェ……アタシが今何が言いたいか解る?」 「あ゙ーごめんなさい!怪我は無いですか?」 カ・ボーチェはユアの前でペコペコ謝る。 「あ、大丈夫ですよ……」 「よし、んじゃ、長のところに行くとするか。」 「アスカ、この人誰だ?」 と、ユアに指差す。
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