7人が本棚に入れています
本棚に追加
「お~ありがとう」
カ・ボーチェは嬉しそうにユアの上から飛び降りた。
「アスねー、ナイスキャッチだったニャ~~」
「ほら、ユア大丈夫か?」
ユアはアスカに差し出された手を掴み立ち上がった。
「……大丈夫です。」
「はぁ~カ・ボーチェ……アタシが今何が言いたいか解る?」
「あ゙ーごめんなさい!怪我は無いですか?」
カ・ボーチェはユアの前でペコペコ謝る。
「あ、大丈夫ですよ……」
「よし、んじゃ、長のところに行くとするか。」
「アスカ、この人誰だ?」
と、ユアに指差す。
最初のコメントを投稿しよう!