白い狭間
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「うーん、んじゃ、君は〝ユア〟僕が1番大好きな世界の古い言葉で『真っ白で混じりけの無い』って意味なんだ。」 「『ユア』……」 「君は本当に真っ白でこの狭間の世界に溶け込んでいるし、………どうかな?」 「名前気に入りました。」 ―ユア…… 名前が有るだけでこんなにも安心できるんだ……… 「では、改めて」 番人はコホン と咳払いをしてこう続けた。
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