滅びの日

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西暦2353年、地球上の人類は絶滅寸前にあった。 人類が生み出した機械奴隷システムが突然に原因不明の反乱を起こし人類の駆逐を始めたのだった。 総ての生活をシステムに依存していた人類は、一瞬にして支配する側から滅亡の危機に追いやられる破目となる‥‥ 地球人類始まって以来の最大の敵は自ら造り上げた機械奴隷達だった。
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