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――――――――…
「亮ちゃん~おはよっ」
「んー」
あの日から晴れて貴久と俺は、幼なじみ、から恋人になった
もう毎日が幸せすぎて死んでもいいくらい
いや…死んだらあかん(笑)
さっきも部屋を出るときメールで…、
〈おはよお(*ω*)
学校いってくるね♪
今日は、帰り遅くなるから
待ってなくて大丈夫だよ
でも亮ちゃんに会いたいから
時間があったらそっち行くね☆
じゃあまたね♪〉
……ぐひひ←
ニヤケ止まらん(笑)
「亮ちゃん、気持ち悪いよ」
「…あ?」
「いや、なにもないっす」
「ならええ」
小山には、いつもこんな態度しかとらんけど
この前は、ほんまにこいつのおかげでもあるから少しは感謝しとるんやで
…んな恥ずかしいこと絶対言わんけど
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