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昌宏視点
まぁ本当は「クッパ居たら船使えないんじゃ😓?」…と言いたかったが。ヨッシーはそんなこと考えて言ったのだろうか?
ヨッシー『分かった、早速使ってみるよ。』
昌宏「じゃあ僕はその間にメンバーに連絡送るから、気を付けて行ってね。」
マリオ「あぁ!」
こうしてマリオ達はヨースター島に向かうことと成った。
一方、現実界での昌宏達はと言うと…
〔虹星光高校〕
奈都美「ふぅ、やっと授業終わり。(さて『あの子』は…)ってあれ?あれれ💦。何処行っちゃったの⁉(イソイソ…)」
美智「?、何やってんだ?奈都美。」
他生徒「???」
奈都美「うん…ちょっとね💦、探し物(者?)を。」
奈都美視点
私はこの時、有る事で焦っていた。
其は今日の登校前・・・
〔回想〕
?「キューン💕(スリスリ)」
奈都美「アハハ…、どうしたの?急に擦り寄って来て😆」
家と高校の丁度行き来する中間地点で『動物』を拾って学校に来たのだけど…、只今行方不明になってしまったと言うことである。
因みにその動物とは可愛い〔子狐〕なのだが、未だ学校の皆には言ってない事なのである。
奈都美「もし先生に見付かったらどうしよう💦」
あっ、そういえば亜理砂は未だ自動販売機にいるのかな?
そろそろチャイム鳴るから遅刻だよ~(oo;)
そんな時、私は誰かの気配を感じた。
一人は…「ゆっくり此方に向かってくる先生」、そしてもう一人は…
〔バタバタバタバタバタ💨(ガラッ‼)〕
他生徒「❗」
亜理砂「はぁ、はぁ、はぁ…ま、間に合っt」
奈都美「遅い❗💦」
キーンコーン
カーンコーン🔔
キーンコーン
カーンコーン❗
奈都美「はぁ…」
取り敢えず、亜理砂は遅刻を免れた訳である。
〔ガラッ!〕
増田「う~ん?今さっき誰か速急に駆けてたが…、まぁいいか。夕礼始めるぞ。」
奈都美「コショコショ…(小声)亜理砂、一体どうしてギリギリ迄来なかったの?」
亜理砂「(小声)!、あぁ…何時も飲んでた飲み物が売り切れで結構悩んじゃって、その後も休んでたら時間配分間違えちゃった。」
奈都美「あっそ(--;)、今度から間違えないでよ。其れで話変わるけど…、どうして増田先生と榑時先生は私達と昌宏君のクラスを希望したんだろう。」
亜理砂「ぅん…他の先生達の情報だと、『どうしても私達のクラス担任にして欲しい』と強く希望してたらしいよ。其で校長先生は渋々承諾したんだって。」
奈都美「へぇー。」
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