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此処はイメージ界の何処かに在ると言う〔スマブラキャッスル〕、この城の中にはマスターハンド、クレイジーハンドと言う二人の神が住んでいると言われている。
だが元々このスマブラキャッスルと言うものは、〔スマッシュブラザーズ〕と呼ばれているマスターハンドが集めた戦士達が生活し易い様に建設された…言わば『メンバー専用施設』なのだ。
ある日マスターハンドこと『マスター(人間時)』は、今年度解散していたメンバーの集合写真と名簿を…懐かしみながら見ていた。
マスター「皆よく頑張ってくれたな?、あの時。思えば三期連続で出ていた者は随分強く成っていて、神である私達も驚く程だった。(まぁ中には技を変えた者も居たがな😋)
また新しく来た者達はどの者も個性的な面々で、新たな雰囲気を醸し出せた様だったな。」
だがこの時キャッスルの外では、謎の復活をした亜空軍が忍ばせていたとは…マスターは思いも寄らなかったのだった。
〔ウゥー、ゥー💡‼〕
マスター「(ハッ❗)誰だ⁉侵入者は?」
クレイジー「兄さん!、今亜空軍がスマブラキャッスルに侵入したみたいだ!」
マスター「何⁉亜空軍だと!?。亜空軍は確かタブーを倒した後、軍も共に消えてった筈だぞ?何故今此処に居るんだ?」
クレイジー「けど‼、カメラに映っていたのは本当に間違い無いんだよ❗」
マスター「んむ・・・、一体何が起きたと言うんだ?」
マスター視点
まさか何かの折にタブーが復活したとでも?
クレイジー「…t、兎に角どうすんだよ❗兄さん。」
マスター「仕方無い、今直ぐスマブラメンバーを集合させるぞ‼」
クレイジー「(はぁ💧、)だと思った(--;)」
一方、スマブラキャッスルから離れた〔とある空間〕では…亜空軍を放った張本人タブーが、その成り行きをじっくり見ていた。
タブー『ふっ、小賢しい事を。まぁいい、暇潰し程度には・・・成るかな。ふくく…』
そして更に一方、此方はとある目的で町に向かっていた奈都美と美智。
奈都美「ふう😌、大丈夫~?美智。」
美智「はぁ、はぁ。此の何処が大丈夫に見えるんだよ?」
一見何だか暇そうにしている二人だが、美智は旅の途中でアクシデントを受け…今は怪我をしている。
奈都美「ふ~ん?。じゃあ私がこの手で治療w…」
美智「いやいやいや💦、奈都美のは治療じゃ無くて『傷移s」
奈都美「〔レインボーセラピー〕‼」
美智「って、おい‼」
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