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美智「俺が言ってる傍からやってるなよ‼、治療。」
奈都美「い、良いじゃない?これ位。(イチチ…)」
因みにこの二人は偶々スマブラキャッスルの傍に居たのだが、不運?にもキャッスルの横を通り過ぎようとしていた。
しかしその折、美智は内部での騒ぎがとても気になっていた。
美智「なぁ奈都美、彼処に居る彼奴等って〔亜空軍〕じゃ無いか?」
奈都美「えっ?…、あ…亜空…軍(oo;)⁉どうしてこんな所に居るのよ?。確か影虫は全て消し去った筈なのに…。」
美智「奈都美、こう成ったら進路変更だ。あのクリスタルの城に居る亜空軍を倒すぞ!」
奈都美「えぇ!、了解。」(スタタタ・・・)
一方スマブラキャッスル内のマスター、クレイジーは…
マスター「❗、クレイジー彼処を見ろ。」
クレイジー「どうしたの兄さん。」
マスター「どうやらメンバーを呼ばなくても大丈夫な様だな(^^;)?」
クレイジー「へっ?…、あぁあの二人か。」
監視カメラ越しに闘っている奈都美、美智を見ていたのだ。
なおカメラでの映像には、プリム軍を片っ端から斬り倒す二人の勇姿が映っていた。
余程事急いでるのか、又は亜空軍がこれ程迄にしつこいと思っているのか?…
この勢威にマスター、クレイジーも動く事にした。
マスター「さてと、私達はキャッスル内で援護しようじゃないか。」
クレイジー「キャッスル内…ってどうやって?」
マスター「あぁ。殆んどの敵は入口のセキュリティでストップだろ?、其処で私達は『神の制裁』を使って…「入口のドア越しから」亜空軍をブッ飛ばす。」
クレイジー「うっ💧、入口越しって…。よく頑丈に出来たな、あのドア💦」
マスター「まっ、頑丈じゃ無きゃ…こんな援護は出来ないものさ。」
クレイジー「はぁ😓」
クレイジー視点
因みに『神の制裁』とは?当てた物等を瞬時に消滅・吹き飛ばしが出来る、神だけの技なのだ。
なので扱いを誤ると其は一たまりも無い。
クレイジー「けど呉々(クレグレ)も奈都美達には当てるなよ?」
マスター「なっ…当たる訳無いだろ!。仮にも制裁は入口が頑丈過ぎて、その付近にしか当たり判定無いからな?」
その頃奈都美達は…
奈都美「エイッ!ヤァーァ‼」
〔シャキン✨スバババ💥〕美智「セイッ!ソリャー❗」
〔ズドン‼〕
プリム「(うわぁ!)」
美智「はぁ、影虫の処理は結構大変だな?」
〔チャキン✨スパパパ〕
?『んむ…マズイな。』
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