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奈都美「私達、見捨てたく無かったんだもの…二人の事。」
マスター「そうか…。ならお前達にも教えなくては成らないな…、『此からやらなくてはならないお願い』を。」
二人「お願い?」
マスター「あぁ…。奈都美…美智…、お前達は此からスマブラメンバーを急遽集めて来て欲しいんだ。」
奈都美「えっ?…。じゃその間マスター達は一体何処へ?」
クレイジー「あぁ、俺達は〔現実界〕の様子を見に行く。多分彼方にも亜空軍が送られてるかも知れないからな。」
奈都美「現、実?…。何故其処にマスター達が?」
マスター「其h…」
?『其が私の「今回の目的だろう」と踏んだのだろ?・・・マスターハンド。』
マスター「(❗、)k…この声は。」
…とマスターが言った後だった。
突如マスター達から粗方離れた背後から影虫達が集まり、その中から現れたのは…この事件の黒幕で在ろう者、タブーであった。
タブー『fくくく…、久しぶりだな…『下らぬ力を持つ者共』よ。』
四人「‼っ…タブー❗」
美智「てめぇ💢!、未だ懲りてねぇ様だな?」
クレイジー「〔ガシッ👊〕おい💧、やっても無駄だ…美智。あれは『通達用の偽者』だ。」
奈都美「ふん…、つまり影武者と言う訳なのね。」
タブー『その通りだ。』
マスター「で…、その影武者で有るお前が来た理由は何だ?。罠の事等教えに来たのか?わざわざ、又は奈都美の事でも?」
タブー『いや…其は違う。罠仕掛けるのは彼奴等(主にボス)の自由だからな。私が通達するのは主に…『スマブラメンバーにも影(偽者、そして後の〇〇)を送った事』、もう一つは『現実界にも手下(亜空軍)を送った事』…其だけだな。』
マスター「…くっ、やはり両方に送っていたか。」
美智「ふ~ん😒。其で話しは終りか?お前。」
タブー『ふ~む?…、強いて言うなら『計画倒れするなよ』…かな?。では私は此で…』
こうして影武者タブーはそのままうつ向くと瞬時に影虫になり…、散り散りに城を出ていったのだった。
奈都美「まさか現実界の支配も目論んでいたなんて。」
美智「うん…。けど最後のメッセージが厄介だな?」
クレイジー「其って、片方は『嘘』と言うことか?」
マスター「…かも知れんな?。だが今は現実界の様子も気掛かりだ。すまないが奈都美達、私達の代わりに…」
奈都美「ええ、マスターの『メッセンジャー』として…メンバー皆に伝えて来るからね。じゃ、私達は此で…」
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