第一章…始まりは大切にしろ?無理な相談だ…

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つか親父来てたのか 魔「何か置き土産……………うん、あるね。」 ドデカイ段ボールが1つ 魔「何が入ってうわ動いた!!」 ゴトゴト動いている 魔「………オープン。」 開けてみた 魔「………」 犬「ワンッ!!」 魔「………犬?……いや、こいつは…まさか…ケルか!!」 ケル「ワオーン!!」 魔「おぉ、ケル!!立派に…マジで立派になったな!!つか…」 デカ… 魔「拾った時は、ケルベロスっぽかったからケルって名前にしたが…マジでケルベロスだったのか。」 ちなみにケルはケルベロス種の亜種で顔が1つなのだ ケル「人語でもよろしいか?主。」 魔「OKOK。」 頭が1つだから普通のケルベロスより、頭が良い 勉強もできれば、人語だって教えりゃ覚える 魔「教えたのは、俺だ。ちなみにそん時は何となく教えていた。」
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