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宝物庫
魔「確か…あった。」
蒼白く輝く丸い“何か"を魔王は手にした
魔「………汚名を知る者がいない訳ではない……だが…お前が望んだ世界になった…魔王と勇者が憎み合わない世界に…」
謁見の間
魔「やり方…マネキンに直接ぶちこむのか…」
ゆっくり魔王は“何か"…魂を取り出す
魔「死者の復活…か。」
躊躇はした、一瞬だけ
魔「蘇れ…零。」
零(ぜろ)…魔王の昔の側近の1人であり
元勇者である
魔「………」
さらに魔王の※※であった人物である
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