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魔「地道にスライム…は、根絶やしだったな。」
零「魔王…」
魔「何?」
零「ハグ…約束…」
魔「あぁ、はいはい。」
ぎゅ~
魔「ん~…小さい。」
零「ん…胸?」
魔「伸ty「ふん!!」パウッ!!」
腹部にブロー
そう、零は身長が低い
145前後ってとこだが、年齢は18だ
零「怒るよ?」
魔「そんな言い方じゃ怖くないぞw昔の方が怖い怖いw」
零「ぶちのめすぞ。」
魔「すんませんっした!!」
レ「零さんは以前何を?」
零「ん?…魔王の右腕と…元勇者…ランクは…ZERO…多分…ロストNo.ZERO。」
レ「ロストでZEROって…確か…いえ、やっぱり何もないです。」
零「別に…気にしてない…裏切りの…勇者英雄の…汚名は…」
魔「それを知る勇者はもういない……はず。」
零「気にしてない…って言った…魔王が居れば…どんな世界でも…幸「魔王、覚悟!!」臓物ぶちまけて死ねぇぇ!!」
ブシャァァア!!
魔「時々戻るぐらいに回復してきたね…」
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