…第三章…昔話の昔ってどれぐらい前何だろな

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魔「もっとこう…強い勇者じゃなくてさ、個性溢れる勇者来ないかな?」 秘書「ほう、どんな?」 魔「例えばグラップラーとか、武器が薙刀、ハンドガン、チェーンソー…とか、グロい殺し方する勇者とかさ。」 秘書「最後のは勇者と呼んで良いのか疑問ですね…」 魔「ま、そんな勇者は来ないかーあひゃひゃひゃw」 秘書「笑い方キメ(ガウンッガウンッガウンッ!!)すみませんでした。」 魔「ふざけて笑っただけだ…さて、と。」 ゆっくりと漫画タイムに… 伝令「伝令!!北の砦を勇者が…勇者と呼んで良いのか解らないですが、とりあえず勇者が攻略…いえ!!崩壊させました!!」 魔「何ですと!?……北の砦ってあったか?秘書。」 秘書「確か。」 魔「ふ~ん、映像は?」 伝令「もう少しで到着します!!」 魔「どんなんだろな?秘書。」 秘書「案外チェーンソーとか使ってそうですね。」 魔「お!!面白そうだなwあっはっはっは!!」
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