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ところ変わって魔王城内
攀碾(ヤッフゥゥ!!)
キィィィイン!!
攀碾(ん?)
レ「ザ・ワールド!!」
魔「危ないなぁ…もう少しで戦闘機の突撃攻撃が直撃するとこだったよ。」
神威「じゃ、帰るわ。」
零「あっちに避難…」
レ「そうですね。」
攀碾(ちょ、おーい!!俺俺!!忘れないで!!ヤバイって!!目の前に戦闘機とかマジヤバイって!!)
レ「さ、充分離れましたね…じゃあ…」
攀碾(ダメェェェェエ!!)
レ「そして時は動き出す。」
チュドーーーーン!!
ズドーーーーン!!
チュドーーーーン!!
ドゴォォォォォォン!!
攀碾「ぎゃぁぁぁあ!!」
魔「ん?何か悲鳴が?」
攀碾(まだだ…まだ死ねない…)
攀碾、爆発に巻き込まれたせいか、悟りを開き…魔王軍につくことを決めた
攀碾(今後…封印の書に戻るのも嫌だし、旅なんて嫌だし、だからと言って魔王の敵になるなんて…自殺行為だからな。よし、魔王軍に入ろう!!)
攀碾、魔王軍入り
魔「あ、壁の修理……頼みに行くかな。」
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