○○がいた

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「クッ‥」 「ここはどこだ?」 周りを見渡しても誰もいない 空を見上げても空すら見えない 後頭部が痛い‥ そうだ、仲間と歩いていたら落とし穴みたいなのに落ちてしまったんだ。 俺としたことが! だが武器は無事のようだ 愛用のトカレフ だが一人ではやばい状況だ‥奴らはどこにいるかわからない。 すると前方の地面がモコモコっと盛り上がりゾンビが這いだしてきた 「ちっ!これでもくらいな!」 俺は愛用のバズーカをぶっ放した。 だがゾンビは笑いながらダッシュで駆けてきた。 俺はすかさずアンパンチをくり出した。しかし効き目はないようだ 「ふっ。ここまでだぜ‥」 俺は諦めそいつを睨んだ。 するとそいつは殴ってきた。ペシペシと。 「ふっ、効かねえな」 「起きなさいよ!コラ」 「お前のへぼパンチじゃ俺の最大奥義は起こせないぜ。」 「‥‥あ、そうですか」 するとそいつはいきなり男である俺の弱点を揉みはじめた。 正確には握りつぶそうとしている。 「ちょぉっ!」 「おはよう。起きたね?」
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