絶望
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ぼくはすぐに立ち上がり 部屋を出た 男の人が心配そうな顔で ぼくを見る お母さんは 「きっと近所の公園に遊びに 行ったのよ 元気な子だから いつもケガして帰ってくるのよ」 「………… 行ってきます…」 ぼくは用も無いのに 近所の公園へとでかけた。 家を出る直前の 最後にみたお母さんは なんだか目が怯えてる… そんな気がした…
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