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「そーゆー問題じゃないでしょ!?
って言うより、あの大福食べたんだったら、ちゃんと大福の代金返しなさいよ!!
そうしたら最悪今回はそれ以上の追求はしないから!」
勝手に食べた以前に食べた代金――
合っていると言えば合っている文句を叫ぶ霊夢は、さぁ!と言わんばかりに片手を差し出して、紫に詰め寄った。
「あら?妖怪は食べ物にお金は払わないのよ?」
霊夢に一気に詰め寄られた紫は、これまたあっさりと笑顔で断った・・・・。
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