🍀Love is…[契約恋愛]🍀

🍀あなたの優しさ

あなたゎいつも通りに話しかけてきました。

「久しぶりやなぁ！」

そのあなたの何気なぃたった一言に、私ゎ必死で動揺を隠しながら普段通りに挨拶を交わしました。

そして自分の気持ちに戸惑いながらあなたの車に乗り込みました。

海に行くまでにコンビニで花火を選んだり、色々立ち寄ったりしたケド…それだけでも嬉しくて…あなたが目の前にぃるだけで、その時間が大事で…輝ぃていて…。

私達ゎ今まで二人で会ってぃてもドコかに行ったりする事ゎほとんどなく、いつも二時間か三時間ぐらぃでした。

だからあなたとこんなに長い時間過ごすのも、色々な場所に行くのももちろん初めてでした。

初めゎ私と友達ゎ後部座席に座ってぃましたが、山道になるにつれ緊張もあってか私が車酔いしてしまぃました。

運転ゎもぅ一人の男の子がしていましたが、急に車を停めてあなたが運転を代わる事に…そして…

「ぉ前、俺の横来るか？てか来い！」

と言ってくれました。

それからゎ帰るまでずっとあなたが運転、私が助手席。

運転も山道を走る時、私への負担が少なくなるよぅに運転に気遣ってくれてるのが分かりました。

ねぇ？ぁんまり優しくしなぃで…私…嬉しぃょ。