発明家ワッツ

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発明家ワッツ

いつかの時代、全ての世界はマフィア組織であるアル一味の手に牛耳られていた。アル一味によって支配された世界は治安が良いとは言えず、むしろ右下がりする一方……。当然この状況が納得出来ずに反乱を起こしたものも数多くいたがマフィアのボス、アル・カポーンウォーターとその配下達によって次々と排除されていった。しかし、そんなアル一味だが、彼らを悩ます反乱者が1人いた。それがあの発明家ワッツである!天才発明家と自負するその腕で、時にみんなの役に立ったり、逆にみんなの迷惑になったりの物など何でも創ってしまう。そんなこんなで旅を続けるワッツの目の前に立ちはだかるのが、彼の首を狙う賞金稼ぎや、アル一味の配下達。だがワッツは彼らの脅威を弾き返しながら旅をし続ける。アル一味を倒すまで、ワッツの旅は終わらない……! 僕の3作目の小説です。 キャラだけが走ってしまい、ストーリーの構想は今まで全く出来ていませんでしたが、やっと構想が完成したので、公開します。image=479199076.jpg
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