第1章 「未来予知」

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「おぃ…おぃ。西村隼人…」 え・・・? だれか俺を呼んでる?? あたりを見渡しても誰もいない。 気のせいか…。 そう思った時。 急に目の前が光りだした。 …なんだ?? 「西村隼人くんだね??」 この人なんかすげぇ光っている。 どっからきたんだ?? 「そうですけど…」 「私はこういうものです。」 と言って名刺を渡された。 「未来予知男。神野」 未来予知…?? 神野??? なんなんだ。このひと・・・
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