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胸にきた痛みで攻撃をかわすことができなくて床に倒れこんだ
さすがに総長の俺がいきなり倒れたことを変だと思ったのか相手が「平気か?」っと聞いてきた
「悪い体調が優れなくてな・・・戦いを続けてくれ
俺に構わなくていい」
そう言うと分かったといい戦いの場に戻っていった
まだ痛む心臓を押さえ隅っこの壁に寄りかかる
・・・またあの痛みかよ、こんなんじゃ戦えねーよ
終わりに近づくとともに痛みは和らいだが戦いに戻る気がなかったためその場を眺めて終わるのをまつ・・・
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