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ただ、確かに先生からしてみれば、三回しか診てない患者がどこまで自分の体について理解しているかわからないから、こういうことを説明するのは当然だと思います。
そして、メンタル系の薬に理解のある婦人科の先生は、少ないです。
どうしても普通の人よりリスクがありますから。
だけど、そういうことをわかっていても、やっぱり辛かった。
感情が暴走した結果、診察室で号泣してしまったわけです。
なんとも、恥ずかしい限りです。
でも、なんとかわかってもらいたくて、排卵していないことに対して焦りを感じるっていうのを必死に説明しました。
生理不順もいやだけど、私にとっては「排卵していない=子どもを産める状態じゃない」というのがいちばん辛い状況だったので。
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