647人が本棚に入れています
本棚に追加
HCG注射後からお腹が妙に張る・あるいは痛む、尿が出づらい、体重が急激に増えた、呼吸が苦しい、胸が苦しいなどおかしいと思う症状が出現してきたなら、すぐに医師に相談してください。
なお、服薬と注射を組み合わせることもありますし、高プロラクチン血症に対して用いる薬(パーロデル・テルロン・カバサールなど)や、子宮内膜症で用いる点鼻薬(スプレキュア、ナサニールなど)を併用することもあります。
こちらはその人の状態に合わせて主治医が提案してくれると思いますが、いずれの場合も副作用やデメリットなど、きちんと説明してもらうようにしましょう。
タイミング指導の段階で漫然と排卵誘発剤を使うのはあまりお勧めできないなあと私は思っています。
年齢にもよりますが、半年(6周期)を区切りにこれまでの治療を見直してみてもいいかもしれません。
最初のコメントを投稿しよう!