【第・弐章】

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今日は一人で狩りの練習 アブソル「オウガテイルは馴れたな。」 アブソルの周りには倒されたオウガテイルが何体か転がっている アブソル「ん?ちっまだいるのか…」 ぞろぞろとオウガテイルが死臭につられ集まってくる アブソル「さすがにこの数はきついな…」 そう言いつつもオウガテイルに向かって走っていきオウガテイルを切り裂くが アブソル「やばっ!!」 オウガテイルが後ろから飛びついてきた アブソル「ここまでかよ…」 しかしオウガテイルは何者かの攻撃により撃ち抜かれたのだった!! アブソル「た…助かった…のか?」 周りを見渡すが人の姿はない アブソル「ん?あれは?」 そこにはダンボールが一つあった
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