【第・弐章】

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アブソル「…あれは?」 恐る恐るダンボールへと近づいていく するとダンボールが少しずつ動いてアブソルから離れようとしていた アブソル「何かが入ってるのか…まて!!」 走り出しダンボールを捕まえた アブソル「誰だ!!」 勢いよくダンボールを持ち上げた瞬間中にいたバンダナをした男に瞬時に気絶させられてしまった アブソル「はっ!!」 目を覚ました時にはアナグラの病室のベッドの中だった アブソル「ここは…アナグラか…」 女の人「そうだよ。君はゲートの前で気絶してたんだよ。無茶は駄目だよ。」 アブソル「あ、あぁ…あんたは?」 リッカ「私はリッカ。君は?」 アブソル「アブソルだ。」 リッカ「よろしくね、アブソル♪じゃ、またね。」 そう言いアブソルに手をふりながら病室を出て行った アブソル「リッカ…か。ふふ…可愛かったな。」 【abusorudは恋をしたようだ】
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