【第・参章】

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アブソル「おい!!コウタ!!リンドウさん!!」 コウタ「ん?どどどどしたの!?」 リンドウ「どうしたアブソル?そんなに慌てて。」 息をきらしていたが落ち着いてきたみたいだ アブソル「実は…気づいたらクリスマスが終わってるわ新年迎えてるしよー!!」 コウタ・リンドウ「にゃんだぁっとぅえぇー!!」 物陰に移り何やら書類を出し見ている アブソル「ほら…」 コウタ「ほんとだ…なんてことだよ…クリスマス知らぬ間に一人で過ごしちまってたのかよ…」 アブソル「お前はどの道一人だろ(笑)」 リンドウ「いや、アブソル。コウタには可愛らしい妹さんがいるんだぞ。」 アブソル「にゃんだぁっとぅえぇー!!」 コウタ「えへん。いいだろ。ニヤニヤ」 リンドウ「つか新年の挨拶すらできてないな…」 アブソル「そうなんですよ。」 コウタ「今からでもいいんじゃね。」 アブソル「なっお前!!」 リンドウ「まぁそれでいいだろ。」 アブソル「リンドウさんまで…」 リンドウ「と言うことで!!」 全員「あけましておめでとうございます。今年こそは更新を頻繁にできるようにしますのでよろしくお願いします。」
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