第2章 移植

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第2章 移植

ある日突然、僕にピッタリの ドナーが見つかったと 医師から報告があった その報告を受けた僕達は 大いに喜んだ 「優輝!良かったね!」 「うん!本当に良かった!」 これで彼女の為に 何かしてあげられる そう思っていた 今まで僕に尽くしてくれた 彼女に恩返しをしなければ 彼女との時間を大切にしよう 本当にそう思った
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